エンジョイ青春!! -6ページ目

It is called "a once-in-a-lifetime chance."

ブログ復帰!やっとメンテナンス終了です。

しっかりして、サイバーエージェント!!


忙しい。何をとっても忙しい。やっと班のプレゼンとディベートが終わったと思ったら、

木曜日、パソコンのテスト。

金曜日、英語のプレゼン。

土曜日、財政トピックスのレポート締め切り。

12日には政治学のレポート締め切り。

14日1限からアジア経済論のテスト。ちなみに2限は環境経済学のテスト。

バイトも週4である。

もう考えただけで吐きそう・・・。


そしてここのところ、恋愛方面もややこしいことが多すぎる。

ともちゃんにも今日言っててんけど、ある人が自分のこと気に入ってるって分かったら、その人に興味持たない?でもこれって、あくまで興味であって恋愛感情ではないんかなぁ?もうワカラン・・・。


とにかく、誰か私を解放してーーー!

イギリスに戻りたいよう。。。現実逃避やけど。



ゼミにJRの聴講生のYくんて人がいるんやけど、今すごい仲良しなんです。ディベートメンバーで一緒やったし、お互い今の9期生のゼミに入ったのが今年の4月からで一緒だから(普通は2回生の10月からやけど、私は1年留年してるから)妙な連帯感があって。

でも彼は聴講生やから、来年にはいなくなっちゃう。

さっき、ゼミのホームページのディベートメンバーの写真とか掲示板の書き込み見ながらそんなこと考えて、ちょっと悲しくなった。一期一会ってのはこのことだ。


だけど時間がたつとともに人も移っていくもんやしなぁ。これは去年1年間で痛感したことだけど。

私たちも再来年には卒業して、みんなバラバラになるだろうし。

ずっとこのままで・・・ってのはやっぱり無理なんかな。

ディベート終了!

昨日は疲れた。

次の日ディベートやからということで、生2杯しか飲まなかったんだけど、バイトで疲れた後なので眠い眠い。

で、帰ろうとすると「えりな帰らんよな」「えりなはそんな奴ちゃうよなー」とか引き止められたのを振り払って無理矢理タクシーで帰宅。AM2:00。

帰ってすぐ寝たら良かったんだけど、ウィンブルドンのシャラポワVSヴィーナス・ウィリアムスを観てしまって結局4時就寝。

ということで今ものすごい眠い・・・。

今日ディベート中も相手の立論の時寝そうでした。


そうそう、今日のディベートは引き分けでした。全くの同点!!こんなことってあるんだ。

両チームともかなり勉強していたので、内容の濃い試合でした。

ゲストとして来て頂いた関西電力の方にも、「この大学でも稀に見るレベルの高いディベート」との評価を頂きました。やったーー!!

教授陣にはダメ出しもくらったけど・・・これは次回にむけての反省点ということで☆


作戦タイムの時、相手チームは「ここをこう攻めよう」とか必死に作戦立ててたんだけど、うちのチームは能天気というか何というか、「お前しゃべりすぎやろ~」「あははははは」「ごめんごめん」とかこんなんで作戦タイム終了でした。

しかも相手の最終弁論中、雑談するという暴走ぶり。

こっち側の最終弁論中も、仲間の最終弁論が面白くて爆笑。何やってんだか。

もともと電力自由化という議論についてについては否定派の方が有利(うちは肯定派)なんだけど、まともにやりあっていたのが評価されたみたいです。

私個人については「あそこでコンテスタブル理論だしたのはよかったよ~」「いいタイミングだった、よくやった!」とみんなに誉められ、かなり気分いいです。笑


さ、飲み会飲み会♪♪

また変なことがあったら報告しますー。


今日の一言:

「みなさん一人一人が環境問題について考えるべきだと思います。

諦めからは何もうまれません!!!」(T君・最終弁論中)

"Summer" has come!!

今日はほぼオールでブログを書けそうにないのでバイト行く前に書いときます。

2限、ディベートの話し合い&勉強会。頑張って作った立論を院生のS藤さん(素敵)に「上出来」と褒められ、かなり嬉しかった。努力が認められることほど嬉しいことはない☆


tea


ますます暑くなってきた!!

ここ2年、夏に日本にいなかったので、夏が来た今すごく嬉しい。

やっぱり日本の夏は最高。蒸し暑くてイラっとしたりするけど、何か私は「あっつ~」と言いつつ冷たい飲み物飲んだりするのが好きみたいだ。

セミの声をきくと、夏がきたなぁ、って感じがする。

海に行きたい。浴衣着て祭に行きたい。ビアガーデンに行きたい、バーベキューしたい!!

制覇するぞーーー



I have a life in Japan

今日もウィンブルドンの見すぎで睡眠不足。

テニスおもしろすぎ!!


いまバイトから帰ってきました。

こないだチェックしてたら入ってました、給料!

時給800円(研修期間)で70000円稼いだ私ってすごくない!?(自画自賛系)

夏休みにはタイ行ったり何やらあるので今のうちに貯めておこう。

といいつつ、明日から2連続で飲み会だ。

明日はバイト先のHさんの送別会でほぼオール、そして朝からディベート大会・・・。

明後日はディベート大会の打ち上げと4回生のゼミコンをはしご。

こうして金が消えていくんやろなぁ・・・。

でも忙しいと雑念を考えなくて済む。ひまな時間が長いと、どうしてもいらんことを考えちゃうし。

それに、痩せる↑↑ダイエットには興味ないけど、朝体重計にのって自分の体重が減っていくのを見るのは何となく気分がいい。

というわけでしばらく忙しい時間を続けようと思います!


↑ロンドンの某パブでビールの飲む私。手に持ってるのはパイントグラス。1パイントは570mlなので2杯で1リットル以上の計算になります。

何か特に夏はアホみたいに飲んでて、最高6パイントまで飲んだことがあります・・・。

サッカーのユーロ2004のドイツVSオランダの時、ドイツ人の友達と一緒にドイツを応援しにスポーツバーに行ったときだったと思います。

同行していたTに「90%嫌やけど家まで送ってあげようか?」と言われたほどでした。お恥ずかしい。


パブで友達と飲みながら色々語り合った時間はホント最高でした。

とりあえず、むこうでは何人でも、ちょっと仲良くなったら"Lets go to the pub."というのが合言葉でした。日本人同士に限っては、ちょっとでも仲良くなったら「授業まで時間あるしお茶しよー」というのも定番で、学校の横のカフェにはよくお世話になりました。

無駄話20%、恋愛話40%、人生論40%みたいな感じでした。むこうにいる人って、特に日本人はすごいアツイ奴が多いので、話してて楽しかったです。

バックパッカーしてる人もいれば彼氏追いかけてフランス行っちゃった子もいるし、ブルースバーで歌ってる人、デザイナーになりたくて、自分の書いたデザイン画を持って何のコネもなしに某ブランドの門を叩いた人、ポーランド人と出来ちゃった婚した人。

アツイというか日本の感覚で言えば「変」なんかなぁ。でもそういう人生送ってる人って100%何かかっこよかったです。

みんなに共通する部分は、ミスチル好きであること。未だ理由が分からないけど、きっと歌詞がアツイからなんだろう。


日本に戻ってきて何となくあの時の感覚が薄れつつあります。

でも私が帰る直前、よくバイト仲間に「イギリスに残らないの?」と訊かれて、"I have a life in Japan."と答えていたように、私には日本での生活があるので、やっぱり帰ってきてよかったと思います。

感覚が薄れつつあるのは、忘れなきゃやってられないことだってあるし、それはしょうがないことなんだ↑↑

ノラ・ジョーンズもそろそろ聴けるようになるかもしれない。


発送電分離

今日は何もない日だけど、ディベートが近いので立論の組み立てをする。

ディベート仲間の中国人留学生・O君に前回の分のダメだしをくらってしまった。

「これじゃオーディエンスは分からないよ。最初の2分は全面自由化について。経済学的観点から考えて、料金の引き下げとかも書いてね。残り3分は送電分野の分離について書くの。アクセス・チャージについてはパワーポイントを作ろう。アンバンドリングとかISO設立とかについては説明いらないから。競争のとこは、コンテスタブル理論も出そう。出来るだけ簡単な言葉でね。何で外人の俺がこんなこと教えなくちゃいけないんだよ

そのとおりです・・・。

彼は5年くらい日本にいるらしく、日本語が達者で語学を勉強していたものにとっては本当に羨ましい。

ゼミのY君と仲がよく、Y君に真剣な顔で「俺たち、漫才コンビ組もうか・・・」と言い出したときには爆笑を禁じえなかった。ちなみにコンビ名はアンガールズ。「俺、がんばってやせてくるから。Y君は気持ち悪いほうの役やってよ」もう滅茶苦茶。


今回のディベート仲間はみんな濃い。おもしろい。

私が必死に立論を考えているとき、横からT君に「立論にさぁ、自分の体験談とか交えた方がいいんじゃない?」と言われ、「でもはっきりソースがないんだから、説得力ないよ」と私が言い返すと、「そうだよ、それに誰が発送電分離なんか体験してんの!」とO君。

するとY君、「俺昨日発送電分離してさー。俺一生懸命発電してんけど、嫁のアクセス・チャージが高すぎたから送電できんかったわ!!」

全員爆笑。横で勉強してた対戦相手のゼミのディベートメンバーも爆笑。

大体何の話か分かってもらえると思います笑。電力自由化について少しでも知識があればもっと笑えるはずだ!!


ディベートの勉強は超しんどいし難しいけど、みんなが面白いからやってけてる部分はあるなぁ◎みんなおつかれ!打ち上げ楽しみにしてます↑↑

男女間の友情は成立するか

今日はゼミの仲のいい男女数人で飲みに行きました。

恋愛から下ネタまで、何でもあり!!いやいや楽しかった☆☆

今年から9期生のゼミに入ったのは私とYくんというJRから来た聴講生の2人なんやけど、もともとゼミのメンバーが大人しいんです。で、両方とも「折角やからゼミ盛りあげな!」という気持ちでいるので、定期的にうちら2人が飲み会開いたりみんなと喋るようにしてたら、「おかげでゼミがよくなった!」と言われて嬉しかったです。折角やし楽しまんとね。イェイ!


さて。

今日アツく語ったのは、「男女間の友情はありえるか」という議題。

答えはイエス。だって世の中にいる男と女が恋愛感情だけで結ばれてる訳なくない??

私の場合、普通に友情だけで繋がっている男もいる訳だし。てか、むしろそっちのほうが多いくらい。

どんなに長い間一緒にいても何もない人の方が多くない??あれ、そんなことない?

と思いつつも、今日「今すぐ会いたい」というメールを男友達からもらい、「ごめん6月中は忙しいし無理かも」と返したら、「いそがしぶんなや!!」とキレられてしまいました。

何でそんなキレんの?うわぁぁぁぁぁぁぁん


でも友達→恋愛に発展するのってすごいよなぁ。

だって、何ともなかった人が今日から彼氏になって、手つないだりキスしたりって想像できない。

友達期間が長ければ長いほど。

まだまだ経験が浅いみたいです。。。きっとそんなん何でもないと思える日がくるんだろう。


そして今日Y君から「お前は性格で損してるよなぁー」という一言。エェェェェェーーー

もうちょっと女の子女の子した方がいいんやろか・・・。

でも、「うふふふふふ」とか笑えんし、飲み屋で「カシスオレンジ下さい☆」みたいなこと言えないし(とりあえず生)、下ネタ恥ずかしがらんし。ダメだなぁ。

ツッコミとか普通にいれちゃうし。男のボケに対しては笑ったほうがきっといいんだろうなー。

周りの子みんなキャピキャピしてて可愛い!!羨ましい!

よーし、がんばっちゃうぞーーー


neco2

TOEICをうける

TOEICを受けてきた。

運よく試験会場が家の超近くのK大学だったため、オレンジ色の愛車(チャリ)をかっとばす。試験会場にチャリで乗り付けるのなんて私くらいではあるまいか。


今日改めて実感したことやけど、日本は何もかもしっかりしている。

会場付近には「TOEIC運営委員会」と書かれた腕章を腕につけた職員がうろうろしてて、「分からないことは何でもお尋ねください!!」的な雰囲気を醸し出している。

教室前では受験票を提出。その受験票には署名と、証明写真がなければ無効。

受験番号に従って席順も決められており、試験前のダイレクションなんかもすごい。ほんで問題用紙にすら書き込みが禁止という徹底ぶり。エェェェェェェーーー


日本でTOEICを受けたのはこれが初めて。まぁ予想していた通り。入試みたいなもんだ。

これまで3回受けたTOEICは全てイギリスでだった。一応試験なんだし、日本と同じくしっかりしてるもんなんだと思ってた。


そうでもなかった。


まず申し込みはメール。受験票なんて存在しない。

「じゃあ27日、ウェストミンスター大学で。パスポート忘れないでね。13:15までには絶対に着くようにね」という旨のメールがくる。日本のように料金は前払いじゃなく、その日払い!?(実話)

張り切って13:00に会場まで着くも、何の表示もない。場所間違えたのかな?という不安に駆られ、受付の黒人のおっさんに訊くと、「あぁ~呼ぶまでそこで待ってて」と言われる。

13:15までロビーで待つ。誰も来ない。

13:30。私服の普通のお姉さんがやってきて、「はーい、TOEIC受ける人~」と遠足時の小学校教師みたいな点呼をとられ、教室へむかう。13:15までに来た意味まるでなし。

教室に行くと試験官らしき普通の兄ちゃんが受付をしていて、みんなそこでお金を払う。

「ハーイ、元気??62ポンドね。あれ、君70ポンドしかないの?お釣りないんだけど・・・しょうがないなぁ」等と言いながら、自分の財布から8ポンド出してその受験者に渡したりしている。大丈夫なのか。

払い終えると「じゃあ、あんたあそこの席に座って」みたいに適当に席に座る。

顔見知りの受験者が来た場合は、"How are you doing?"などと世間話に花を咲かせている。


外国で受験する場合、解答用紙に名前とかと一緒にカントリーコードなんかを書かなきゃいけないんだけど、イギリスといえどもTOEICの受験者は日本人や韓国人が多いので黒板に「JAPAN:200 KOREA:201」とか書いてくれてある。

私が受けたときは珍しくカザフスタン人が受験してたんだけど、係の人たちがカザフスタンのカントリーコードが分からなかったらしく、「Kazakstan:??」と書かれていた。大丈夫なのか。

開始時間までの間、試験官は机に座って受験者と雑談。


そして開始時間15分遅れる。試験のダイレクション開始。

「ハロー、僕たちは試験官のマークとビッキー。よろしくね。今から試験に関する注意を言うから、よく聞いてね」口頭かい。

もちろん音声テストなんて一切なし。


リスニングのテスト中、ヘリコプターが会場の周りを飛んでて、うるさくて聞き取れない。

そこでマーク、すかさずリスニングのテープを止め「ヘリコプターうるさいけど、どっか行くまで待つ?それとも先にリーディングやっちゃう?どっちがいい?挙手してね。・・・待ちたい人が多いみたいだから、ヘリがどっか行くまで待とう」え、そんなんアリ?

10分後、テスト再開。

もちろん、日本と違って問題用紙にも書き込み放題。


それ以降は何事もなく無事テスト終了。

が、2週間で結果が来るはずが待てど暮らせど来ない。

「ちょっとどうなってんの」と5回苦情の電話を入れ、1ヵ月後にやっと受け取ることが出来た。

適当なんもいいけど、郵便物紛失はまじで勘弁・・・。しっかりしろロイヤルメール。

というわけで、日本のあらゆるシステムの素晴らしさを実感した22歳の夏でした。


関係ないけど髪切りました。短いよー!!

祝・バレー韓国戦勝利

今日もバイト。明日TOEICがあるのに、総勉強時間20分くらい・・・。

今回は諦めます。800点なんて絶対に無理。


そうそうバレー女子全日本、韓国に快勝です!!

超うれしいです。バレーはテニスと同じくらい見るの好き。

そうや、その全日本女子の大友愛って選手が、私にまじ似てるらしい(その2)。

高校のとき、スッピンの時特に「あんた同じ顔やん!!!」と言われてました。

http://www.h7.dion.ne.jp/~headline/yuu/yuu01.jpg

http://www.fujitv.co.jp/sports/interview/photo/int30_01.jpg

↑この人ですが・・・似てますか??

似てないと思う人は検索してみてください。きっと似てる角度がある・・・はず・・・。


今日の気分の歌詞:I'll be...............................................................

scot

駆け引きの世界で 僕が得たものを
ダスターシュートに投げ込むよ
白地図を広げて 明日を待っていたい
目一杯の助走をつけてあのボーダーラインを飛ぶんだ
風向きを味方につけて 猫背を気にしながら
生きている証を時代に打ち付けろ
貧弱な魂で 悪あがきしながら
何度へましたっていいさ
起死回生で毎日がレボリューション
人生はフリースタイル 孤独でも忍耐
笑いたがる人にはキスを
そしていつだって I say yes
I'll be there

東京ラブストーリー

こんなに忙しい今までにないってくらいだった。今日のバイト。予約も多かったし、客が来るわ来るわでもうテンパって大変でした。

普段はあまり嫌なことを嫌だと思わない性格だけど、今日ばかりははよ帰りたくて仕方なかった。結局終電に飛び乗ってやっと帰宅。つかれた。。。


でもいいことあった↑スタッフルームに花束が!!!

店長からの誕生日プレゼントでした★そこには一枚のメッセージカードが。


「えりなへ

I LOVE YOU

I need you

I miss you

I スクリーム

I 地球博

I 知ばんぱく

I アイ I アイ おさるさんだよ~」


意味が分からん・・・。ほんまに祝ってくれてるんでしょうか??

「プロポーズや」とか言ってましたけど。てか結婚と地球博、何の関係があんの??


さて。

ふと思い出したんだけど、東京ラブストーリーって憶えてます?

ロンドンで中国人の友達がDVD持ってたので貸してもらって、全部見たんですけど(一日で)、めっちゃハマってしまって大変でした。

バイト中、よくその中国人の子と日本人の友達で語り合ったものです。

"I don't like KANCHI!!"

"Yeah,me neither.He is like my ex-boyfriend."

"I think I am like KANCHI."

"Do you?shit!Get away!""Fuck off!!"

"tynthw9[:;@"

みたいな。カンチの嫌われぶりが凄かったです。

何でこんなんが視聴率30%?って思うけど、21歳のとき(当時)見たらいいドラマだと思いました。

まぁ要約すると、彼女のリカと、昔好きだった女・さとみの間でフラフラする、カンチという男の情けない話です。

素直に好きだと言ってくれるリカに惹かれつつも、さとみが忘れられず段々リカの気持ちが重く感じてしまうカンチ。そんなんやったら最初から付き合うな。「カンチ」は名前じゃなくて勘違いのカンチじゃないの?

でも最後に自分の数々の愚行に気づいたカンチ。


「オレはリカを傷つけて、あいつの気持ちを受け止めることもできなかった、ただの器の小さい男だった。ただ、それだけの、、、」


と言って男泣き。

ようやく気づいたか、このスケコマシ。と思いつつも、このシーンで私も号泣。

ついでにリカが電車の中で、写真を見ながらカンチとの思い出を回想して泣くところで更に号泣。

「もう、オレなんかよせ」と別れる寸前カンチに言わたり、さとみを優先して、自分との約束をすっぽかされたりしたリカですが、きっとどっかでやり直せるんじゃないかって、信じていたかったんだと思う。

好きなんだから、しょうがない。

だってそうじゃないと、来ないカンチを夜中まで待ってられるはずがありません。(そのときカンチはさとみとよろしくやってる最中。アホか。)

「別れよう」と言われても、「あたし、認めない!絶対別れたりしない!!」とか言ってるし。

ストレートで健気で、ほんまリカは可愛い。最高だ。

書いててまた織田裕ニに怒りがふつふつと沸いてきてます。


けど、男は何かカンチ擁護するんですよねぇ。

「俺も分かるんだよねー、優柔不断だしさ」

何ですかそれ??



「あいつもなぁ、、、必死やねんて」
カンチの連れですか??


追加。

散々カンチの文句書いてますが、別に気持ちが分からないわけじゃありません。

彼は中途半端な優しさからリカを傷つけないよう、傷つけないように遠まわしにしていて、余計辛い思いをさせちゃったんです。

恋愛とはそんなもんです。自分が良かれと思ってしたことが、結果的に相手を傷つけることもよくあります。

私は傷つけられるのはまだしも、人を傷つけることなんて絶対に御免です。

一度傷つくと、人に同じことは絶対に出来ないって思うよ。

語る

今日はG.E.T(あえて匿名)とラーメン食べに行った。

行き帰りの車の中、自分がどういう人間であるとか、恋愛について、元彼の愚痴、あと下ネタとかを語る。

「恋人がいるメリットとは」「自分はこういうスタンスでいたい」等、議題は答えが出ないものばっかりやったけど、きっと大切なことなんだろう。人に話すことで再確認することだってあるし。

 

そして私はかなりのプラス思考人間らしい。

私が影響を受けた人たちは、「happyに生きな」というのが信条だったから、それが受け継がれているんだと思う。

でもhappyばかりを追求できるわけがない。私が本気でhappyだけを追求する人間だったら、今頃大学生じゃなくどっかのクラブで働いていると思う。日本にいない可能性だってある。

そこには社会や親や教育や色んなものが絡んでくるんだけど。

書いていたらきっと長くなりすぎるので、今日は自主規制します。

 

あと、下ネタについては言わずもがな。まぁそこまでエグくはありませんでしたよ!次回乞うご期待!!


G.E.Tおつかれー。毎度毎度ありがとう↑↑

 

さて明日は模擬ディベート。

議題は「電力自由化」・・・。2007年に解禁される電力の小売と、発送電分離の是非について。

コンテスタブル理論が成立している時には、市場が独占状態であろうと新規参入者が入ってくる圧力によってどうのこうの。

・・・経済学の根本から言って、競争が市場に導入されたら経済が活性化するでしょ!それでもういいやん!


てかもうどっちでもいいよ!